- 2014.10.31
- 世田谷店 スタッフBlog
【スタッフBlog】ご当地ナンバー2014 まもなく開始!
こうして見てみると、「あれ、今まで無かったんだ」と思うものもいくつかありますね(笑)
世界遺産に登録された平泉!是非いつか行ってみたいですね~♪♪
沖縄県では「奄美」、初めて「沖縄」以外のナンバープレートが導入されたことになりますね。
ちなみに、すでに導入済みのご当地ナンバーは、この通り。
導入からすでに6年経過している事もあり、すっかり地域になじんだ感がありますね~
今回、東京都は世田谷と杉並の2種類が導入され、東京都全体で見ると、
足立、品川、杉並、世田谷、多摩、練馬、八王子(50音順)と、
計7種類のナンバーが存在する事になりました。
ナンバープレートと言えば、たまに「練」とか「品」など、一文字だけの古いナンバープレートの車が
走っているのを見かけますね(本当にごくたまにですが・・・)
例えば「品」ナンバーは、もちろん旧「品川」ナンバーです。
そして、「品川」ナンバーが導入されたのは1964年。
という事は、「品」ナンバーが付いているおクルマは、少なくとも50年以上前の
おクルマという事になるんですね~~すごい!!
ナンバープレートは、他県の方などに譲ってしまうと変わってしまいます。
その為、オーナーの方は「品」ナンバーを守るために、自分の名義で乗り続ける、
もしくは「品川」ナンバー管轄の方のみに譲る(その場合、ナンバーは変わりません)、
などの努力を重ねているんですね~
「品」ナンバーなどの古いナンバーが付いていると、それだけでクルマの価値が上がります。
クルマとナンバープレート、二つ合わせて骨董品的な価値を持っているんですね。
たかがナンバープレート、されどナンバープレート・・・・・
希望ナンバーを付ける事も、立派なドレスアップの一部ですね!!
■ご当地ナンバー 11月17日スタートです■]]>